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Nights of The Knife(ナイツ・オブ・ザ・ナイフ)は、TMNの28枚目のシングル。 == 内容 == デビュー10周年、同時に「TMN終了」を各種メディアにて一斉発表した日にリリースされたシングル(この時点ではラストシングルであった)。小室哲哉が小室みつ子に詞を発注した時、「終わりじゃなくて始まり、感慨の涙よりも新しい何かへの前向きな気持ち」というコンセプトを提示したという。そのため、歌詞の内容は前向きな印象を持つ。小室みつ子はこの曲の詞をアルバム『Self Control』収録の「Fool On The Planet」の続編として作ったという。なお、同年に作詞を手がけた小室みつ子がこの曲をカバーしている。 当初この曲のカップリングには「Another Meeting」の収録が予定されていたが、宇都宮の喉の調子が悪かったため、収録を見合わせ、ベストアルバム『TMN BLUE』のボーナストラックとして収録された。 参加ミュージシャンには、葛城哲哉がギターで参加している。 ちなみに、オリコンチャート史上通算500曲目の1位獲得作品となった。 CDジャケットには3人の姿は一切登場しない。また初回版のみ横開きのジャケットで2つ折りになっており、裏面にこれまでリリースしてきたシングルCDのジャケット写真が掲載されている。 PVはこれまでのTMの代表曲とTMN終了ライブの様子が収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Nights of The Knife」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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